注目を集める蓄熱式脱毛が優れているポイント

蓄熱式

始めは細い針を毛穴に刺し、1本ずつ処理していくしかなかった脱毛の技術ですが、年々進化を遂げており、昨今では最新の蓄熱式脱毛が注目を集めています。

現在主流になっているのがIPL脱毛、SSC脱毛などの熱破壊式で、毛根に高熱を与えることで少しずつ再生能力を奪っていくという処理方法です。しかし蓄熱式脱毛、SHR脱毛はそれとはまったく異なるアプローチにより、最終的にムダ毛を生えてこないようにすることができます。

SHR脱毛は、Super Hair Removableの頭文字を取ったもので、文字通りにムダ毛を除去できる新しい脱毛理論が適応されています。蓄熱式脱毛では毛根にアプローチをするのではなく、毛根の細胞に対して栄養を送っているバルジ領域という組織に熱ダメージを与えるというのが特徴です。

ムダ毛の質に関係なく、満遍なく効果を得られることができますので、ワキ毛やVIOラインなどの濃い部位、背中やお腹の産毛をバランスよく減らしていくことができます。また、バルジ領域は毛根よりも表皮に近いところにあることから、毛穴の奥深くに熱を届ける必要がある熱破壊式とは異なり、弱い熱量で作用させることが可能になります。

全く痛みがないというわけではありませんが、発せられる熱は70度前後に留まりますので、熱いカップに一瞬触れる程度の刺激で済むのがメリットです。痛みが少ないだけではなく、肌ダメージや火傷のリスクがかなり軽減されます。

さらに従来の熱破壊式はメラニン色素、つまり黒い色に反応をさせて高熱を生み出す仕組みのため、日焼けした肌や色素沈着した部位には施術が行えないというデメリットがありました。ですが、蓄熱式脱毛は熱量が低いことから、こうした肌のかたでも問題なく脱毛を行うことができます。

肌の状態で脱毛を諦めていたというかたでも、積極的にカウンセリングに相談に行ってみましょう。

蓄熱式脱毛のメリットとデメリット

蓄熱式脱毛マシンは照射口が大きく、連射が可能であることから施術時間が短いというのも特徴の1つになります。
全身脱毛でも30分から45分程度でスピーディーに終えられる優れたマシンがあり、しかも痛みを感じにくいことから施術にかかるストレスをより軽減させることが可能です。

あまり施術時間が長引くと身体が冷えてしまいそう、尿意が我慢できなくなってしまう心配がある、そうしたかたにも安心して挑戦できます。

なお、従来の熱破壊式脱毛は成長過程のムダ毛にしか作用がしないことから、いわゆる毛周期に合わせて施術を受ける必要がありました。ですが、バルジ領域に対してアプローチをして、ムダ毛が生える仕組みそのものを弱める蓄熱式脱毛は、さらに早い間隔で照射をしていくこと可能です。

これまで2ヵ月から3ヵ月に1回の施術だったところを、蓄熱式脱毛であれば最短で2週間、長くても1ヵ月に1回程度の間隔で脱毛でき、必要な回数も熱破壊式と変わりないことから、早く脱毛を終えられるというのが魅力になります。

月に2回、15回受けたとしても1年以内に完了させることができますので、できるだけスムーズにツルツル肌を手にしたいというかたに向いている脱毛方法です。

ただ、新しい脱毛方法ということもあって、施術を終えてからのムダ毛の再生率に関して、不透明な部分があるという点は否めません。今後20年、30年経ってからの肌の状態がわからない、効果の検証ができていないというデメリットを踏まえた上で利用を検討する必要があります。

こうした点は事前のカウンセリングでスタッフからも説明を受けることになりますが、納得をしたうえで契約をしましょう。実際に脱毛を受けたかたの口コミなども目を通しておくことをおすすめします。

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